今回は石亀五郎さんの投稿です。
石亀さんとの出会いはある勉強会でお会いしました。
奥出雲でカフェをしているという話をした所、
すぐに来店してくださり、
それがきっかけで取材もしていただける事に。
取材を受ける立場でしたが、石亀さんの人柄に魅力を感じ
今回の投稿をお願いしました。
若くて行動力があり、お話を伺いとても刺激になりました。
下記が投稿になります。ぜひ、ご覧ください。
【畳が主役になる空間】
「あっ、なつかしい。」
『暖かい照明』と『畳の空間』にすぐに身体が馴染んだ気がした。
初めての場所なのに初めてと感じない不思議な感覚。
「きっと畳が日本人のDNAに深く刻まれているんでしょうね。」
畳のチカラ。
確かにそうかもしれない。
長い長い歴史の中でも常に日本人は畳と過ごしてきた。
畳とこたつ。畳と布団。そして、畳と…
決して主役に躍り出ることはないけれど、いつも畳は日本人のそばにいた。
そんな脇役に徹した『畳が主役になる空間』が島根の山の奥にあった。
『畳カフェ』だ。
畳がイキイキと、堂々と主役に躍り出ている。
この空間で飲むコーヒーは絶品だ。
ぜひ一度訪れてみてほしい。
きっと今まで気がつかなかった畳のチカラに気がつくはずだ。
下記は石亀五郎さんに取材して頂いた記事です。
ぜひ、こちらもご覧ください。
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